一新助家 養父八鹿店 八鹿アルミ株式会社
お客様から、
『勝手口から外へ続く階段が急で、幅も広く、上り下りが危ないので手すりが欲しい!』
とご相談がありました。
この時期、施工写真にもあるように、雪が降る地域は転倒するリスクがあるので、大変危険です!
ご年配の方だけではなく、小さいお子さんも滑って転ぶリスクがあるので、手すりなどで対策するのがおすすめです。
手すりを付けるときに、重要なのが「手すりの高さ」です!
一般的には、床や地面から75㎝~85㎝の高さが良いと言われています。しかし、階段の形状や動作によって高さを変えた方が良い場合もあります。
例えば施工事例のように、外から勝手口に向かって階段を降りる際に、手すりが欲しいということで、地面からの高さは一般的な高さより低く設置しています。
他にも、玄関で靴を立ったまま脱ぐか、座ってから脱ぐかの動作によっても、手すりの高さに違いが出てきます。
実際に、手すりを利用される方の動き方などを聞きながら、ベストな位置に付けましょう!