一新助家 四日市西店 アール工房
築90年の古民家再生リフォームの和室・広縁、Before After..... 従来の「田の字」配置では、耐震上問題が多く、一旦スケルトン状態まで内部解体。床下の「べた基礎」&「羽子板ボルトによる土台補強」等と共に、新規の桧柱の増設・壁増設(「荒壁パネル」+珪藻土仕上げ)、「差し鴨居」増設のでによる「耐震&免震」を合わせて家屋補強工事完了。当然、サッシも三協アルミの雨戸付きサッシに交換。最後に、新規の畳・障子・襖・カーテンで仕上げ、立派な「古民家再生」リフォームの出来上がりです!
広縁:三協アルミ マディオPへのサッシ入れ替(サッシWを小さくして 新規の桧の柱と耐震壁新設)
広縁:2間巾のサッシの連窓掃き出し窓・・座敷も壁を増やして、耐震化を計る
田の字の和室:桧柱と耐震壁を増設。右手前にも、新規の桧柱が見えています!
田の字の和室:昔の板戸は、趣や風情がありますが、耐震上かなり問題が・・・!
田の字の和室:差し鴨居を入れて耐震補強。耐震壁も増やし「珪藻土」仕上げ。畳は、八代産」イ草畳表仕様
田の字の和室:昔の板戸や格式ある障子は、趣や風情がありますが、耐震上かなり問題が・・・!