一新助家 四日市西店 アール工房
築25年のハウスメーカー住宅。既設のシステムバスの窓が出窓であり、断熱性が悪く、バス内に暖房器が無く、かつシステムバスの大きさが1620と大きな空間のサイズで、特に冬は寒く、また手摺などのバリアフリー対策にも欠けている、とのお悩みがあり。その解決の為のバスのリフォーム提案をさせていただく。元々、既設の出窓のH寸法では、新規のバスでは納まらず、ペアガラス対応のサッシに取り換え。入口は、既設のドアから3枚片引き戸にして、間口を拡げる。手摺も3カ所に増設。バスの床は、奥様お気に入りのタイル仕様で。
新規のバスは、入口は3枚片引き戸で間口を拡げ、段差も無くし、手摺も3カ所取り付け、バリアフリー化。
既設のバスは、洗面所とバスに、大きな床段差有り。
既設の出窓を、WH寸法共小さいペアガラスサッシに。天井には、埋め込みのLED照明と暖房器設置
洗面所からバスを見る。3枚片引き戸で、間口を大幅に拡げました。
サッシ取り換え後の外壁。ペアガラス仕様の面格子付きサッシに。既設の出窓からは、かなり小さくしました。
システムバス交換と共に、エコキュートも、Panasonic製のものに取り換え。